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NAGANI

WEEKLY REVIEWMYANMAR BUSINESS NEWS
週刊 · 2026年10月24日号

2026-10-24発行号の記録です。相場・受付情報・「来週」は発行日時点の記述です。現在の価格・開催状況を示すものではありません。

CONTENTSこの号の目次
全18項目
01WEEKLY REVIEW19–23 OCT 2026 · WEEK 43

目次

02WEEKLY REVIEW19–23 OCT 2026 · WEEK 43

今週の結論と、確認すること

Concept illustration

AI生成の概念画像/実際の会議・現場写真ではありません。

01

食料は価格より、納品できる条件を

油の供給制約と豆畑被害は別の経路で調達を圧迫。現物・品質・納期を揃えて比較する。

→
02

契約法人と配当条件を原文で確認

PwC該当法人は30日に債権者集会。MTSHは23日夕方に配当を開示。手続の告知と実際の入金を分ける。

→
03

人材・往来は、事例と制度を分ける

日本のバス乗務開始と到着時観光ビザ延長報道を点検。資格・費用・渡航条件を確認するまで、採用や旅行の確約に使わない。

→
03WEEKLY REVIEW19–23 OCT 2026 · WEEK 43

一週間の変化を追う

対象:10月19日00:00〜23日23:59 MMT。10月24日号として10月25日に制作・確認。週末の後日情報は、当週の新展開へ混ぜていません。

公表日案件時間軸
19 OctASPGB支払日・放棄開示17日総会から続報
20 OctPwC債権者集会公示会議は30日
21 Oct豆畑被害・医療アクセス被害発生と報道日を区別
22 Oct日本のバス乗務報道乗務開始は19日
23 OctMTSH配当・ビザ延長報道日次後の開示を補完

前週は燃料と為替の方向の違い、計画と利用可能性を整理した。今週は食料の供給制約・債権手続・具体的な配当開示が加わった。前週の見立てを価格だけで更新せず、納品や入金を確認できる証拠に置き換える。

日次5号は延べ31掲載(監視1件含む)、ASPGB続報をまとめて30案件。本文記事は延べ30件・29案件。相場・翻訳・索引は件数外。公表日が対象週の掲載は25、週前は6。新規補完はMTSHとビザの2案件。ASPGB、PC公募などは継続として扱う。

04WEEKLY REVIEW19–23 OCT 2026 · WEEK 43

為替:確認できた区間だけを比べる

2026USD BuyUSD SellJPY BuyJPY Sell
19 Oct4,5204,62028.6629.41
20 Oct4,5304,63028.5629.26
21–23 Oct————

MMK/1 USD・1 JPY。Market Rate Plusの表示更新日別の保存済み観測値。21〜23日は当該日付の値を確認できず欠測。金曜値が揃わないため週間騰落率は算出しない。店頭での実行価格・原店舗は未確認。

19→20日の公表Sell差はUSDが+10MMK、JPYが−0.15MMK。これは1日分の観測差であり、実取引の利益ではない。買付代金をドルで払う企業と、円を送る家計では見るべき方向も違う。

週外の確認:25日の再確認では表示日は24日、USD 4,600/4,700、JPY 29.19/29.92(Buy/Sell)。この土曜値を金曜値として補完していない。

fx ↗

05WEEKLY REVIEW19–23 OCT 2026 · WEEK 43

送金:受取方法ごとの履歴

2026現金銀行口座電子ウォレット
19 Oct25.081025.126425.1744
20 Oct24.970325.015525.0633
21 Oct25.008225.053525.1013
22 Oct25.020025.050025.1800
23 Oct25.311925.357725.4061

Kyodai公式の保存済み日次観測値、MMK/1 JPY。表示時間帯・送金額別条件・手数料が一致する実取引比較ではないため、週間受取増益とは呼ばない。処理時のレートと実受取額を別途確認する。

ky ↗

CBM · 22 OCT 2026

CBMの22日付原表:USD参考2,100/市場基準3,660MMK。JPY100参考1,335.62/市場基準2,327.80MMK。1円換算は13.3562/23.2780。確認できた最終日を示し、23日値や送金価格へ置き換えない。

cbm ↗

06WEEKLY REVIEW19–23 OCT 2026 · WEEK 43

商品:同じ公表系列でも限界がある

系列元単位19 Oct23 Oct
金24KMMK/tical7,100,0007,100,000
米 Emata Medium / Sinthwe OldMMK/pyi4,8004,800
米 ShweBo Pawsan Medium / OldMMK/pyi8,5008,500
ヤンゴン92MMK/gallon21,17321,218
ヤンゴン軽油(非プレミアム)MMK/gallon20,18320,003
パーム油(容器除外)MMK/viss7,7697,900

CSOの同一定義・元単位で19日と23日を比較。金はShwe Bon Thar Street、売買方向不明。米は小売平均、燃料はヤンゴン地域参考値。パーム油は容器を含まない計量区分。店舗の実売・決済条件は未確認。

分析:19→23日で92ガソリンは+45MMK/ガロン(+0.21%)、通常軽油は−180(−0.89%)、パーム油は+131MMK/viss(+1.69%)。金・掲載2種の米は同値。CSOの油とDVBの市場報道は品質・数量・調査条件が揃わず直接比較しない。購買では等級・数量・納入地点・運賃・支払条件を揃えて新見積りを確認する。

cso ↗

07WEEKLY REVIEW19–23 OCT 2026 · WEEK 43

株式:金曜終値と前週を照合

23 OCT · MAIN BOARD830.08
16 → 23 OCT−1.31%
MYANPIX · Main Board · 13:00 MMT830.3719 Oct834.7020 Oct833.3521 Oct831.0122 Oct830.0823 Oct

YSX Main Board、各営業日13:00 MMT。19日830.37→23日830.08は−0.29ポイント(−0.03%)。前週金曜16日841.09→23日830.08は−11.01ポイント(−1.31%)。期間を区別する。

23日のMain売買は18,015株・100,551,050MMK。Pre-Listingは別市場で、合算してMainの流動性とはしない。分析:指数の小幅変化でも個別株の注文成立は別問題。配当を理由に買う前に、権利日・株数基準・売買可能性を開示と注文条件で確認する。

ysx ↗

国債

国債の当週価格・新しい一次入札結果は未確認。過去の表面利率や入札利回りを、当週の取引価格や投資収益として転載しない。

08WEEKLY REVIEW19–23 OCT 2026 · WEEK 43

食料調達:価格と供給量を分ける

事実|19日・21日の報道

DVBは19日、ヤンゴンのパーム油価格と輸入・配給制約を報道。21日はMyaungmya・Einmeの豆畑被害を農家の説明として報じた。全国の不足率や同条件の価格上昇率は確認できない。

分析|飲食・加工・小売への連鎖

油は日々の調理原価、豆は在庫と将来の収穫・納期に影響する。安い見積りでも数量を確保できなければ代替調達が必要になる。輸入制約と天候被害は原因が違い、一つの「物価高」でまとめると対策を誤る。

確認の提案

①現物と将来収穫分を分ける。②等級・含水率・異物・検査方法を揃える。③運賃込み価格、分納、遅延・不適合時の扱いを文書化する。裏付けのない先渡し分への前払いは保留を検討する。

DVB · 19 Oct ↗ · DVB · 21 Oct ↗

09WEEKLY REVIEW19–23 OCT 2026 · WEEK 43

同じ売上でも、調達費で利益は変わる

仮定計算|実績・予測ではない

売上1,000,000MMK、食材300,000、その他変動費200,000、固定費400,000なら残額は100,000。食材だけ10%上がれば330,000となり、残額は70,000へ30%減る。税・金融費用は含めていない。

判断を変える条件

仕入量・歩留まり・廃棄・客数を測るまでは、値上げ幅や利益を確約しない。代替原料で品質や使用量が変われば、単価が安くても一食当たり原価は下がらない。まず一つのメニュー・製品で実測する。

米:投入資金から販売条件まで

事実|資金・面積は別指標

GNLM23日報道のMRF資金32.5億MMKは、種籾回転資金12.5億、種子事業10億、研究農場等10億。22日のバゴー作付報道も、作付面積と収穫済面積を区別している。いずれも精米在庫や販売成約を直接示さない。

分析|前週から一段具体化する

前週の「資金・記録・保管をつなぐ」という論点に、資金の用途内訳が加わった。買い手は収穫→乾燥→精米→等級検査→引渡しを追い、同じPawsan名でも品種・産地・年度・品質が合うか確かめる。認証義務の新設とは扱わない。

GNLM · 23 Oct, pp.1–4 ↗ · GNLM · 22 Oct ↗

10WEEKLY REVIEW19–23 OCT 2026 · WEEK 43

PwC:債権者集会の前に揃える資料

原公示|10月20日

Myanma Alinnの公示はPwC Consulting Myanmar Company Limited(登録110266618)の債権者集会を10月30日10:00、オンライン開催と記載。時間帯・書類提出締切は未確認。清算完了や回収率の告知ではない。

分析|ブランド名では足りない

契約法人が違えば、この公示の適用をそのまま移せない。顧客にとっては未完了成果物・預けた資料・税務等の外部期限、債権者にとっては請求根拠と提出方法が優先になる。相手方の手続が自社の申告期限を延ばすとは限らない。

提案|30日より前に

法人名・登録番号→契約・請求書→債権証明・代理書式→提出先・時間帯・受領確認の順に整理する。不明な書式・期限は窓口へ確認し、回収見込みを売上や資金繰りへ確定計上しない。

Myanma Alinn · 20 Oct, p.29 ↗

11WEEKLY REVIEW19–23 OCT 2026 · WEEK 43

金曜夕方の追加:MTSH配当開示

新規補完|一次開示

YSX掲載の23日開示は、MTSH第13回総会の決議承認と、1株150MMKを11月5日から分配すると記載。詳細は後日案内予定。金曜朝の日次号後の開示を週刊で補完した。権利確定日や本人の受給資格はこの文書だけで確定しない。

継続|ASPGBは別案件

ASPGBは17日の総会、19日の支払日・配当放棄の開示を一案件として追跡。旧株・分割後株の基準と放棄対象を照合せず、表示株数に配当額を掛けない。MTSHの150MMKと混同せず、実入金は別途確認する。

MTSH / YSX · 23 Oct, pp.1–2 ↗ · ASPGB / YSX · 19 Oct ↗

12WEEKLY REVIEW19–23 OCT 2026 · WEEK 43

日本のバス乗務:事例を採用計画へ変える前に

事実と一般制度

DVBは22日、ミャンマー出身者が19日に富士急静岡バスで乗務を開始したと報道。本人の在留資格・賃金は未確認。一般に特定技能のバスは評価試験、第二種免許、新任運転者研修、N3以上が必要と入管庁が案内している。

分析|採用までの費用と時間

前週の出国関連リスクに加え、今週の事例は日本側の訓練・免許・実務支援を確認する入口になる。紹介人数を先に約束するより、免許取得までの期間、再受験、研修中の待遇、住居を求人単位で確認したい。

続行・保留条件|提案

求人票と契約、適用資格、費用負担が一致すれば個別の準備を進める。免許取得失敗時の扱いや研修期間が不明なら採用日を確約しない。個人の成功例を、全候補者の合格率・利益・需要へ拡張しない。

DVB · 22 Oct ↗ · Immigration Services Agency ↗

13WEEKLY REVIEW19–23 OCT 2026 · WEEK 43

CNG:単価だけで運行採算を決めない

公表内容|23日

GNLMは当局説明として、ヤンゴン41拠点、04:00〜23:00、回数制限なし、日量2,600万立方フィート、273.25MMK/kgを報道。店頭の圧力・待ち時間・実売は未確認。新たな値下げを示す数字ではない。

分析と仮定計算

仮に20kgなら燃料5,465MMK。待機1時間で3,000MMKの限界利益を失うと仮定すれば、合計影響は8,465MMK。3,000は仮置きで実績ではない。配車判断には同じ車両の燃料量・走行距離・待機時間を記録する。

関連する計画は別管理

タイとのエネルギー協議やDatangの新規発電計画は、今週の報道があっても供給開始の証明ではない。設備投資を判断する際は、契約・建設・接続・試運転・商用運転のどの段階かを確認する。

GNLM · 23 Oct, pp.1–4 ↗ · GNLM · 20 Oct ↗ · GNLM · 21 Oct ↗

15WEEKLY REVIEW19–23 OCT 2026 · WEEK 43

到着時観光ビザ:延長報道と搭乗条件

週刊で補完|23日の報道

Elevenは23日、日本・韓国・マカオから空路で来訪する観光客向け措置が2026年10月21日〜2027年10月20日へ延長されたと報道。MYANMAR JAPONにも同趣旨の見出しがあるが、有料全文は未取得。

未確認と分析

確認した観光省の一般案内は2025年開始の旧期間を表示していた。更新原通知・対象空港・必要書類を航空会社と入管の現行案内で再確認する必要がある。観光用の入国制度を就労許可や安全改善と読み替えない。

Eleven · 23 Oct ↗ · Ministry of Culture, Hotels and Tourism ↗

16WEEKLY REVIEW19–23 OCT 2026 · WEEK 43

生活と事業の継続を確認する短報

医療|地域の復旧と到達可能性

DVB21日報道はラウンロンの医療・搬入障害を救援側の説明として伝える。背景の洪水は9月24〜27日で、今週の新規洪水ではない。訪問・配送は当日の経路、受入先、水、医療への移動手段を確認する。

建設|Aung San競技場

GNLM22日報道の改修は2023年開始の計画。完成時期は未確定。周辺需要を席数だけで見積もらず、完成・運営者・利用条件の公表を待つ。

政治・制裁|接触と解除を分ける

22日のスーチー氏と次男の通話は、釈放や取引制限解除の証明ではない。英国の追加指定を巡る批判とも区別する。英国公式一覧には2026年2月10日の指定訂正があり、「更新が一切ない」とは書けない。

DVB · 21 Oct ↗ · GNLM · 22 Oct ↗ · AP · 22 Oct ↗ · UK Government · 10 Feb correction ↗

17WEEKLY REVIEW19–23 OCT 2026 · WEEK 43

PC納入・初期設定:30日の締切を確認

継続公募|原案内は15日

ヤンゴン日本文化センターの業務用PC購入・初期設定・配送公募は10月30日17:00締切、時間帯未記載。納入期限は2027年1月31日。仕様書・Kitting Manualはメール配布で未取得。数量・追加資格・検収条件を推測しない。

分析・提案|本体価格だけで応札しない

36か月保証、初期設定、配送、税・手数料を積み上げ、為替変動と調達遅延の負担を確認する。仕様・支払・検収が不明なら見積りを確約しない。本誌から仕様請求・応募は行っていない。

Japan Foundation Yangon · 15 Oct ↗

18WEEKLY REVIEW19–23 OCT 2026 · WEEK 43

翌週:外部日程と確認の優先順位

10月30日10:00|PwC該当法人

債権者集会。時間帯と提出書類の締切は未確認。会議時刻を提出期限へ置き換えない。法人・債権資料・参加方法の照合を優先する。

11月4日・5日|次の予定

日本大使館は11月4日の留学相談を案内。参加条件は原案内を確認。MTSHは11月5日から配当予定、詳細開示待ち。いずれも翌週中の締切とは表示しない。

終了・未確認を残す

20・21日のKyodai一部窓口休止、23日締切のProbe調達候補は経過済み。後者は原公示未取得のため延長を推測しない。雨・通行・医療・通信の状態は出発や発注直前に更新して確認する。

Myanma Alinn · 20 Oct, p.29 ↗ · Embassy of Japan · 19 Oct ↗ · MTSH / YSX · 23 Oct, pp.1–2 ↗ · Myanmar National Portal ↗

19WEEKLY REVIEW19–23 OCT 2026 · WEEK 43

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